栃木県出身。大学では経営システムを学び、SYSCOに入社。金融系システム開発を経験後、課長に昇進し、現在は法人システム事業部で部門長を担う。
法人系システム開発部門の部門長として、部門の組織管理を担う。また、受託開発に取り組むプロジェクトチームのプロジェクトマネージャーを兼務。SYSCOの中期経営計画策定および実行メンバーとしても活躍。
独学でプログラミングを楽しむなど高校生の頃からパソコンに触れることが好きで、システム開発に携わる道を選びました。大学時代に兄が起業をした際に、会社のホームページ制作を手伝った経験から、企業に向けてシステムを提供する仕事に興味を持ったことが、IT業界へのチャレンジを決めたきっかけです。その中でもSYSCOを就職先に選んだのは、しがらみのない自由な立場でお客さまに提案できる独立系ならではのシステムの提供ができることに惹かれたためです。
選考中にお会いした先輩も優しく面白い方ばかりで、人柄を重視する社風にも好印象を抱きました。
私が担当する法人向けシステムの受託開発は、お客さまの要望に合わせたシステムを開発する事業です。近年は、リモートワークに関連する開発の依頼が増えてきており、システムの提供を通して多様な働き方を支援できることに社会への貢献を感じます。
要望や想いを明確に言語化することは誰にとっても難しいものです。受け身になって依頼をうかがうばかりでなく、会話を通してお客さまの本当の求めを読み取ることを心がけ、最適なシステムの提供を目指しています。
社員旅行には毎回100名ほどの社員が集まり、旅館やホテルの大広間にずらりと並ぶ光景は壮観です。拠点や部門を問わず集うことで、普段はなかなか会う機会のない同僚たちと交流を持てる良い機会になっており、地域による依頼の傾向や部門による考え方など、違った価値観に触れると刺激をもらえます。
若手の社員も「こんなに人が多いとは思いませんでした」と驚きながらも、宴会では積極的にコミュニケーションをとっており、チームメンバーの楽しむ姿が見られると管理職としても嬉しい気持ちになります。
3年に一度のペースで開催している東名阪の事業所合同による1泊2日の全社イベント。
任意参加ながら毎回100名前後の社員が参加。
本社に出社し、メールをチェック。
10:00からチームメンバーによる朝会を
実施。
法人システム事業部と金融システム事業部のマネージャーによる会議に参加。
昼休憩をとったら、翌日の会議で使用する資料作成と事前共有資料の確認。
チームメンバーのプロジェクトの進捗や困りごとを各自の席を回って確認・相談。
お客さまの企業を訪問。ご挨拶や商談を終えたら、外出先から直帰。